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大和屋 つれづれ記

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ブラジル農園主さん ご来店

こんにちは 大和屋のナカヤマです。
梅雨前ですが、気温が上がってきていますね。アイスコーヒーを飲む日が増えてきました。

さて本日、高崎店にブラジル ホリゾンティーナ農園の農園主 エレサンドラ・ベロー二氏が来店されました。
来店されたお客様にブラジルの珈琲豆の試飲を行っていただきました。



来店を記念して、ホリゾンティーナ農園の「ブラジルセラードNo.1」を直営店のみ数量限定で販売しております。




◾️ブラジル ホリゾンティーナ農園について
5,300ヘクタールの規模で、馬鈴薯・穀物・オレンジ・コーヒーなどを栽培しています。
珈琲豆を生産する場所は複数あり、生産方法が異なります。
作物は発展していくと、同時に農薬の使用量も増えていきます。
ホリゾンティーナ農園では、多量の農薬の代わりに「森の微生物」を利用して作物を襲う病気を防いでいます。
こうして、肥料・農薬・環境の管理を徹底しているため、第22回「Cup of Progressive Cerrado 2024(カップ・オブ・プログレッシプ・セラード)」のウォッシュド部門で優勝を果たしています。

農薬を使う農園・使わないオーガニックな農園の他に、森の力を使った農園という、一般的に知られていない生産方法がありました。
まだ私たちの知らない新たな生産方法があるかもしれませんね。
本日もご覧いただきありがとうございました。