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大和屋 つれづれ記

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インドネシアCOE1位のコーヒー!!INDONESIA RANK#1

こんにちは

大和屋広報担当のノブサワです。

明日、9月10日(土)は中秋の名月「十五夜」です!
大和屋本店のある、群馬県高崎市はあまり天気は優れなそうですが、綺麗なお月様が見えるといいですね。


毎年人気のお月見珈琲も在庫限りで終了ですので、早めにご利用ください。


さて本日のつれづれ記は、大和屋珈琲ネットショップ先行で数量限定「特装版」が発売となった 「INDONESIA RANK#1」(インドネシア ナンバーワン)についてご紹介いたします!!


大和屋珈琲ネットショップはこちら

昨年初めてインドネシアで、コーヒーの国際品評会「COE」が開催され、見事1位を獲った“Pantan Musara”(パンタン ムサラ)農園のコーヒーです。

今回、このコーヒーを販売するにあたり大和屋の社長である平湯聡が現地へ赴き、農園主である「Dilen Ali Gogo(ディレン・アリ・ゴゴ)」さんとお会いしました。
現地の様子をちょこっとご紹介いたします。

農園主ディレンさん(右)と大和屋社長平湯聡(左)
農園を背景に


焙煎したコーヒーを現地に持っていき、ハンドドリップ。
ディレンさんにも飲んでいただきました。


コーヒー生豆の選別場の様子。
人の手によって選別されています。




ディレンさんは「これからも、ただただ美味しいコーヒーを作っていきたい。」と、今後の目標を教えてくれました。

今回そんな生産者の方々の思いが詰まったコーヒーを、より良い状態で、今回受けた評価を正しく皆様にお届けするために焙煎機から選定を行いました。

大和屋というと「木炭焙煎珈琲」を思い浮かべていただく方も多いと思いますが、今回は木炭焙煎ではなく半熱風式の焙煎機「DIEDRICH」で焙煎しております。


「ドラム(シリンダー)回転が緩やかで柔らかく熱を入れる事が出来るのが特徴的な焙煎機のため、COEで1位を獲得した、スペシャリティコーヒーらしい繊細なアロマやフレーバーを楽しんでいただけると思います。」と焙煎士の方よりコメントをいただきました。

さて、「INDONESIA RANK#1」味わいですが、まずコーヒー豆の袋をあけた瞬間に華やかなアロマが広がり、豆を挽いて、淹れている最中も心地よい香りが包みこんでくれます。

甘酸っぱい果実のような明るい爽やかさ。そして、クリーンで豊かな心地よい味わいが長く余韻となって続きます。

お値段は、いつも大和屋でお取り扱いしているコーヒーと比べると正直お高いですが、今しか味わえないナンバーワンの味わいとともに、最高の珈琲体験をお楽しみください!

10月1日(土)より、アロマキープパックに包装された通常版が各店でも販売となり、高崎本店前「大和屋テラス」。群馬県庁舎32階「YAMATOYA COFFEE 32」では、ハンドドリップでカップ販売いたします。
ぜひ、お楽しみに!!
また、大和屋の情報サイト「deepresso」でも、随時情報を更新しておりますので、ご確認ください。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。